栃木県鹿沼市のはいこんちょにて、第何回目かのアロマで介護講座が始まりました。
やっぱり、気取りのない、家庭的なこんなデイサービスでの講座は、しっくり決ます。
ただ講座開始前は、恒例の、参加者みんなで部屋干ししてある洗濯物を、外のテラスに干し直す事から始まります。
夜勤明けのママと一緒に参加くださった、三年生のココチャンは「アロマタッチ、やってみる?」の誘いに満面の笑顔。
その手つきの美しさ、精油の滴下の丁寧さ…誰でも何歳でも楽しく出来ちゃうアロマタッチ、楽し〜♪
極めつけの驚きは、横浜からはるばる参加くださったアロマセラピストさんが聞かせてくださった話。
「ここで、みなさんが介護に取り入れていらっしゃる話を聞いて、私も介護職に応募してみました。ヘルパー始めてみたんです!」
ええ〜!!!びっくり仰天。
アロマを取り入れたシェアハウスを立ち上げるのが夢。
だからその夢の実現のためには、何のためらいもなく新しいことにチャレンジ!の姿に、負けてらんねぇぞ〜!!!のパワーがみなぎります。
最初から参加してくれた「アロマ王子」がみんなのために作ってくれた「三色丼」栃木の給食の定番だそうです。
そして、途中から参加してくれた「アロマOT・アッシー」のアロマと扁桃体と記憶の話。
父を思い出して、泣けました。
在りし日の己を愛するために、思い出は美しく有るのだと、桑田佳祐が唄っているそうです。
在りし日の自分を思い出すことの出来なくなった、父の姿を思い出して、泣けました。
なぜ28年しか生きていないアッシー君が、そんなに深く愛を語れるのか、彼が前世で何者だったのかが見えるようです。
ユー・チューブにアップさせていただきました。
作業とアロマの立身庵・作業療法士アッシーとのコラボ講座を12/3には、浜松で行います。小さな小さな講演会。
アロマOTアッシーの話はこちらから↓