ドテラ製品の販売方法がダイレクトマーケティングであるということに引っかかる方が多くいます。私自身もそうでした。今回はそんな皆さんに対して、考えるヒントになればと思って記事を書かせていただきます。
ネットワークビジネスの問題点
伝言ゲームを介して、情報がねじ曲がってしまう
ネットワークでは、会社から出た情報が、たくさんの仲介者を介して、ネジ曲がってしまうことがあります。
ネットワークビジネス会員の手によって、都合の良い情報だけをピックアップされるケースもあります。不都合と思われるケースが表に出てこない可能性もあります。
「会員の販売の仕方に問題がある」場合がある
比較的、自由に販売ができるため、会員の販売の仕方や伝え方に問題の残るケースがあると思います。様々なネットワークマーケティングの販売方法には、大人数でプレッシャーをかけたり、詐欺まがいのデモンストレーション見せたりするという印象が少なからず有りますね。
そんな場に誘われるのではないか?そんな事に大切な時間を奪われる事からは逃げたいと思ってしまうのが大多数の人の考えですよね。
アロマ姉さん(小池美喜子)のネットワークビジネスへの姿勢
私自身もネットワークビジネスに対してマイナスイメージがありました。ネットワークビジネスを良く知っていたわけでも無いのに、ネズミ講だとか言われるイメージだけで全てを先行していました。
結果、商品自体にはとても興味がありながらも、ネットワークビジネスを行うことに対する躊躇のほうが大きかったのです。
<詳細> 2年間ネットワークをするか迷った話
自分の知る限りの、確かな情報をお届けします。
事業者として当たり前のことなのですが、アロマ会の皆様には確かな情報をお届けします。自分自身のアロマセラピストとしての25年の経験を通して、ドテラ社からの情報を鵜呑みにするだけではなく、自分自身の経験や考え、他者からの情報などをも参考にして、会員の皆様に出来るだけ確かな情報をお届けいたします。
<関連> アロマ姉さんについて
<関連> ○○という商品について、ドテラに問い合わせてみた(仮)
誠実にビジネスを行います
最終的に選ぶのはお客様自身です。誰かに言われたから買うという行動は、絶対に良い結果を導きません。無理な販売方法や、いやな気持ちにさせるような事をせず、またそう感じたら、自分の観を信じ、買わないこと、継続しないことをきちんと選ぶことがとても大切です。
自分の人生を自分で決めてゆく力を
ビジネスだけでなく、アロマセラピスト、介護事業者としてのビジネス経験を通じて、お客様の利益を共に考える事、そして何より大切なのは「自立」。買い物の選択、会員の選択、参加の選択、収入の選択、あらゆる事を自分以外の人のせいにせず、自分の思考と決定に対して自立し合う力を育むことが本当の信頼関係を得てゆくことになるのだと考えています。