沖縄県の児童デイサービスにて
保護者の皆様に、アロマクラスをさせて戴きました。
皆さん、沢山の苦労をされながら、子育てされてます。
夜、なかなか、オフの切り替えがつかずに、眠りに入れない我が子
障害を持たれたお子さんの兄弟の
僕だって観てほしいという寂しさ
いつ、子供の感情スイッチが、切り替わってしまうのかわからない、落ち着かない日常
それに対して、わかってるのに
いっぱいいいっぱいになってしまって
受けとめてあげることのできない、母としての自分
まずは自分のケアからだなぁと、話を聞いていて思いました
と、お母さんたち
沖縄という地域の、特性の話も出ました
こんなに増えている特性を持つ子どもたち
それは、新しい時代の子どもたちなのかもしれない
それとも、いろいろなものを体の中に溜め込んできた
結果なのかもしれない…
これほどまでに苦しんで頑張っている家族が居る現実と
その理由は特定できないけれど
それでも、子どもたちの心を
傷ついたままで大人にすることは
できない。
経営される言語聴覚士の方が
かなりの専門性を持ち、愛を持って関わっていらっしゃる様子が
手に取るように感じられました。
一滴の植物のエネルギーが
母の手を通して、我が子の心に届きますように