【内容】
【1回目】フランス式精油について (90分)
- 介護予防に使うアロマとは?なぜ家庭でできるのか?
- レスキュー精油8本の家庭での使い方
- アロマ家庭医学事典の使い方
- 精油のメカニズム
- 温かくなる手のマッサージ(動画配信)
- アロマ介護体験談&質疑応答
【2回目】介護と栄養(ミネラルの重要性と介護への応用法) (90分)
- ミネラル栄養学
なぜ、介護予防に栄養が必要? - 転ばない足づくりのためのマッサージ(動画配信)
- 誰にでもできるテクニックのポイント
- アロマ介護体験談&質疑応答
【3回目】介護と栄養(ハーブ+精油のサプリメント) (90分)
- ハーブ・サプリメント栄養学
- 要介護になる前に取り戻したい夫婦・親子の絆
- 生涯現役で居るために私たちにできること
- アロマ介護体験談&質疑応答
【日時】
2020年4月より毎週金曜日予定(日時・お問い合わせ下さい)21時〜22時30分
【必要なもの】
アロマ医学辞典(¥3,800+税)
参加費用】
- 3回一括払いで10,000円 (1回単発払い4,000円)
介護にときめくって?
今流行の「ときめくお片付け」のこんまりさんが言っていました。
いらないものを捨てる時、自分の心に聴くんだって。
私の心が、このモノにときめくのかどうかを。
その話をTVで耳にした時、このときめくという言葉が深く耳に残りました。
昔、自分が幼かった頃、我が親にトキメイていた時代があったこと、覚えていますか?
覚えてはいませんよね、私もそうでした。
でも、街で小さな子どもたちが、ママやパパにしがみつく姿
孫がパパやママの手に、足に絡みついてゆく姿は、こんなにも、
親にトキメイて居た時がだれにもきっとあったのだと。
だとしたなら、人生の最後に、親と分かれるその前に、もう一度、
トキメイていた頃の、幼い心、思いだしてみませんか?
それが、きっと「ときめく介護」
介護で要らないものが有るとしたなら
それはきっと、恐れる心
自分に介護ができるのかな?
自分だけが貧乏くじを引くことになるんじゃないのかな?
仕事ができなくなったらどうしよう
経済的に逼迫するんじゃないかな?
怖い、逃げたい、見たくない、親と別れたくない…
そんな怖さと、自信のなさ
介護アロマって何?
日本で流行してきたのは、主に香りとリラクゼーション。
それに対して海外では、香りだけでなく精油の成分に注目して、使われ始めています。
化学成分のしっかりとした精油たちを、家族の介護予防として、
誰でも簡単に使いこなすことができます。
そしてそれは、身体だけではなく、心と体とその人全体をケアすることが出来るのです。
治すことでも、若返らせることでも、なかったコトにすることでもなく、
生きる、老いる、看取るという人生の意味に、親を通して、自分の老いを通して
そっと気づいてゆくことになります。
☆両親のダブル介護、介護事業設立、認知症ケア…自分ごととして、介護と看取りにアロマを取り入れて実践してきた第一人者であると自分では自負しています。
介護者家族の心がわかること、そこが一番の強みです。
【お問い合わせ】
★ドテラ社のCPTGエッセンシャルオイルを使って、フランス式のエッセンシャルオイルを介護に取り入れる方法や考え方を具体的に説明をしますが、購入を強制したり、メンバー登録を一方的に勧めることはありませんので、ご安心下さい。ご自身がお持ちのエッセンシャルオイルの使い方に応用していただければ幸いです。その他、不安なことや疑問点は気軽にお問い合わせ下さい。
☆受講日は振替可能です。LINEやお電話にて気軽にお問い合わせ下さい。
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090-8015-8516(小池美喜子)
↓写真は、命のアロマ研究所(品川)にての実践講座風景