本物のヒーラーが、アロマタッチ認定に参加しちゃった!
昨日は、ヒロさんのスピリチュアル講座の一回目に参加してきました。
と、その前日に開催させていただいた私の主催のアロマタッチ認定講座に私の師匠となるヒロさんが、受講者として参加くださったのですが、これがまた、なかなか面白い事がいくつかありました。
私は毎回、アロマタッチのデモストレーションを終えた直後、モデルさんの頭頂部からオーラらしきものが登りたつのを、受講生の皆さんに見ていただくのですが、今日はモノホンのヒーラーが来てる!ので、なんか恥ずかしいなぁと思いながら、モデルさんの頭頂部を皆さんに見ていただき、いつものように説明をしました。
するとヒロさんが「そう、本当にそのとうりにオーラが見えるよね、本当に見えちゃうんだ!これじゃあ、明日のクラスはやりにくいなぁ…。」
なんて、嬉しいことを言ってくださったのです。実は、本当に自分がこれがオーラですよと感じていること、見ているものが本物なのかを、プロに照らし合わせたことは無かったので、ドキドキだったのです。
⬆オーラを覗き込む、参加者の写真を撮るのが楽しみです♪(先日の館山クラスの皆様)
アロマセラピスト歴15年以上の中で、不思議は当たり前だった
過去にアロマセラピストとして数万人の方に触れさせて頂いてきた15年以上の月日の中で、様々な現象が起こるのは当たり前のような日々でした。
その意味が知りたくて、後付で開く翻訳された書物の中には、同じようなことが我がアロマルームでも日常的に起きていました。
生きる事、暮らすことに必死で、介護事業を立ち上げ、介護とアロマテラピーを融合し、沢山の方たちの看取りにエッセンシャルオイルを用い、人の死を体験してきた日々でした。
そんな人生の中、仕事と子育て、親の介護も終え、60才の第三の人生の始まりに次の扉が開く音が聞こえたのです。
第一回目のスピリチュアル講座に参加してみて
私が、なんの根拠もなく、この人がアタシのスピリチュアルの師匠になる!と感じたヒロさんからの学びを、皆さんにこれから少しずつシェアさせていただきます。
私の目的はスピリチュアルとアロマテラピーの融合と解明。アロマテラピーに対してはほぼ初心者のヒロさんだからこそ、純粋に自分の心のなかでエッセンシャルオイルとの融合をイメージしながら進んでゆくことができそうです。
初回の学びの中で、私にとってものすごくヒットした部分を紹介させていただきます。自らメモしたものなので、違っている部分もあるかと思いますが、お許しください。
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なんで生まれて来るのか、生まれ変わってゆくのか。3万年前の魂が違う人の体の中に入って、人生を救っていった。その時に成し遂げられなかった事、成長できなかった事を今の私の体の中に入って、頑張って成長しようとしているのです。
どんどん頑張て、上へ上がり成長しようとする魂。せっかく魂が自分を選んでくれ、そして前世でできなかった事を今世で頑張って達成しようと思っている。だから辛いこともへこたれずに進んでゆかなければならない。転んでも自ら起き上がるのを待っている主護霊は守ってくれ、私達の成長を望んでくれているのです。
頑張っているからこそ手を引き、また次のステージに押してくれるのです。だから負けてはいけない。一生懸命頑張っている人には、主護霊が守り助け導いてくれる。傲慢になったりすると、どんどん去ってゆきます。
どんなに苦手な事も努力する事が大事。助けてくださいとお願いするのではなく、自分自身が如何にワンランク上の指導霊を迎えるか、その器作りをするのです。
アロマとスピリチュアルの新しいクラス準備中♪
ワンランク上の指導霊を迎えるための器かぁ…このちっちゃな器じゃ難しいよなぁ…でも、知っていれば、日々をどう生きればいいのかが見えてきますよね。
クラス終了後にヒロさんに聞いてみました。「私はどこに向かうためにこの講座に参加したのですかね?」もちろん答えは無かったですが、帰宅後、学んだことを書き写している中で、行く路が見えてきました。やっぱりそうなのかと…
次回は、もっと具体的に私の感じてきたアロマテラピーと霊性の話や、エッセンシャルオイルを扱う心について書いてみたいと思います。また、この師匠からの学びの中でさらなる確信が深まったら、心・体・魂を語るアロマテラピークラス開催も計画しています。アロマテラピーとスピリット、ご興味有る方はぜひコメントください。