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介護×アロマ › フォーラム › アロマで介護♡掲示板 › 介護や看取りに対するあれこれ、話してみませんか?
介護・治療を受ける当事者の方、介護者家族の皆様、介護職・医療職の皆様のさまざまな思い、喜び、不安、疑問、聞いて欲しいこと、またご家族の介護や看取り体験談など沢山この場で語り合えることを願っています。いかなる場合も、誹謗中傷はご遠慮ください。
去年、6月、義理の父を看取りました。
3〜4年前から、睡眠薬飲んでると聞いて、副作用あるから、やめて欲しいと、伝えていたけれども、なかなかやめてくれず。私は副作用だと確信してます。飲みはじめてから、加速度的に足、歩行が、おぼつかなくなりました。自分で立てなくなりました。一人で介護していた義母は、お手上げ。週のうち6日、デイサービスと、泊まりとを施設にお世話になるように。
去年の3月脳梗塞で入院しました。口から食べる練習したけれど、チカラがないとのこと。
腕から、たよりない点滴のみ。延命治療の、チューブいれるか、夫と、夫の兄とおとうと、義母と話し合い、延命はしない、と決めたのはゴールデンウィーク。
近くで世話をするのは義兄なので。
3月20日入院から6月22日亡くなるまで3ヶ月。時間があれば、通いました。エッセンシャルを持って。
足裏にフランキンセンス、ラベンダーをな塗ると血中酸素が増えました。胸になると呼吸が楽になったようで、胸が大きく膨らみました。お義父さん、ありがとう。頑張ったね〜よう、頑張ったよね〜と。声に出して、伝えた。反応はないけれど、きっと聞こえている。
10年前の実父の、最後には何もできずに、後悔ばかりの私。そのわだかまりを溶かすかのように、私は通えるだけ通いました。
義理の父は、私に3ヶ月、通う時間をくれた。実の父には、何もできずに、触る事でろくにしないで、声かけさえも、ろくにできなかった私を許してくださいと。
義父が、それを溶かしてくれました。
ありがとう。
感謝します。
義理の父の足を精油でさする。
マッサージするなんて、ドテラを知らなかったら、
できませんでした。
ドテラを知っていてよかった。
感謝を伝えることができました。
亡き父への罪ほろばしが、できました。
直子さん、そっか、そうだったのですね。
だから直子さんが選んだ今の仕事。
だから直子さんが、二度目だから大丈夫とたかをくくって読んだのに、
二度目でも号泣してしまった飛行機の中での命のアロマ。
そこには看送った父さんがいたのですね。
死んでからこそ、思い出すのが親なのだって
やっぱり死んでから親が私たちに気づかせてくれた
エッセンシャルオイルと、父さんと、夫の父さんと
やっぱりみんなにありがとうしかない
直子さんと出会えたことに、感謝です。