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かかぁ天下とからっ風
群馬県での、アロマで介護講座が行われました。 小規模多機能とディサービスが併設された、ぽっかぽかの家。 朝方、きれいな粉雪が舞う中、 たどり着いたお家の中は、 本当にどこもぽかぽかでした。 参加下さったのは、 ぽっかぽかの家の経営者さん、看護... -
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兄
初めて初女さんにお会いした時、わたしは初女さんに聞いた。「死んだ兄に対して、私は何をすれば良かったのだろう。何が出来たのでしょうか」と。 今ならわかる。何もしなくてよかった。 ただ、優しく、大切に思い、つらいんだねと励まし、だいじょうぶだ... -
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他では働けない人優先の職場
「親が死んでしまったら、自分はどうなってしまうのだろうか?自分がこうやってやりたいようにやれているのは、親が何事もなく暮らしてくれて居るからで、親に甘えたままの自分だからできる事で、親が病んだり、死んでしまったら一体自分はどうなってしま... -
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ボケても、家で暮らすということ
「あの時ばかりは、まいったぁなぁ。夜中の2時だよ。門の外であばれるかぁちゃんを後ろから羽交い締めにして、殺すなら殺せって大声で叫ばれて、 誰ががきっと助けに来てくれるって、誰かに助けに来てほしいって願っても、だぁれも来てくれねぇんだ。近所... -
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ラベンダーでゆるむ拘縮
「小池さんが来るなら、会ってほしい人が居ます。」大阪府枚方市のデイサービス「ごきげん家」さんからのライン。 夫婦で立ち上げたデイサービスの当初からの利用者さんが、入退院を繰り返し、今はもう看取りの段階と言われ、在宅で暮らしているのだが、ア... -
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そして、神戸
ドクターミーを翻訳して出版して下さっているシュートさんご夫妻に呼んで頂きました。 いつもの様に、ただ言いたいこと言わせて頂くだけのお話会です。「当たり前の事を思いださせてもらうんだよね…」大阪の中田はるみさんが、ポツリとそう言ってくださっ... -
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親を超える時
私ね、子供の頃に母が突然居なくなっちゃったんです。夜、布団に入っていると、姉と兄と父の三人の話し声が聴こえてきたんです。まだ、幼かった私を施設に預けようかという相談をしている話し声が。 でも、姉と兄は言ったんです。自分たちが妹を守るから、... -
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男前
片桐夫妻がグループを越えて、館山の仲間たちのやる気スイッチを入れに来てくれた。 彼は透析患者でありながら、 人生を楽しむこと、 生かされているお役目を全うする事を諦めない。 どうせ片桐カンジが館山に来るなら、 そこをもっと掘り下げようじゃない... -
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アロマステーション・かおり庵
【給料が払えない。。かおり庵の閉店。】 あなた達の給料を払えないから、 私がスーパーのパートに出ることにしたから… アロマテラピーのお店をやっていた頃、 雇用していた仲間達に、 履歴書を書きながらそう話すと、 一人の若者が真剣な顔でこう言った。... -
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水虫の人にはどうやってアロママッサージをするのですか?(ブリコラージュの話)
今月発売のプリコラージュ。 我が介護の思想の師である三好春樹氏が、「根拠とすべき人間学とは」に、こんな事を書いてくださった。 「ろくじろうの小池美喜子さん、はいこんちよの小林敏志さんと三人で講師として呼ばれたまめやセミナーで、いい介護に共...