自立支援だよ!大事なのは

今朝、こんなラインを受け取りました。

「昨日は友人宅にアロマタッチに伺い、

友人と娘さんにさせていただきました。

これからもお願いねと言って頂いて


8種のオイルのセットを注文頂きました。

ありがとうございます。

友人から、いくらお支払したらいいの?と聞かれ
困ってしまいました。

ありがたいです。

今朝、友人から「昨日は夕食後片付けもしないで朝までぐっすりでした。」
とラインを頂きました。

先日は別の友人宅で、友人とその子ども達にラベンダーで
足のマッサージをさせて頂きました。

友人は久しぶりによく眠れて目覚めもスッキリでした。

とメールを頂きました。

ありがたい思いでいっぱいです。

ありがとうございます。」

このラインを受け取って、私はすぐに返事を返しました。

「素晴らしいケアでしたね。

アロマタッチオイル8種の購入を依頼してくださったお友達には、

メンバーさんになったほうがお得ですよと話しましたか?」

「いえ、代理注文すればいいとばかり思っていました。

メンバーにお誘いするなんて思っても見ませんでした」

「もうひとりのお友達は、いかがですか?」

「その人は経済的に厳しいと思うので、

いつも私のオイルを無料で提供しています。

使ってみたいと言っているので、

一本差し上げようかと思っています。」

そこで私はこう返しました。


「その方たちの暮らしの背景を、もう少し聞かせていただけますか?」


ラインをくれた方は、お友達をメンバーさんに誘うという思いは全く無く、

自分が代理で購入する、またはプレセントする、無償で提供する。

これらが、大切な親友にたいして、最大の愛だと信じていたのです。

そして、この二人のお友達の健康と暮らしの背景を耳にした時、

なぜその大切な親友に、ドテラの本当の情報を伝えないのかと言いました。

あなたは、介護現場のケアマネージャーですよね?

自立支援という言葉を知っていますよね?

はなから、その人には購買をするのは無理であるとか、

無償で使っていただくのがベストと決めつけていますよね。

その方が、今、暮らしが楽ではないとしたなら

そんな方にこそ本当に必要なことは

自立支援の情報提供なのではありませんか?

ドテラ社の大きな目的の一つが、多くの方たちの自立支援なのです。

誰もが借金のない、経済的自由を手に入れてほしい。

健康予防と共に、経済的自立をも応援する準備がされているのが
ドテラ社のただ者ではない所なのですよ。

そしてなぜ、自分のオイルを買うことさえ躊躇しているあなたが、

親友にオイルを差し上げることが出来るのですか?

自分の手持ちのオイルが無くなった時に

あなたはどうやって、自分や大切な人たちを
救って行けるのですか?

大切な人であると思うのなら尚更、

魚を差し上げるのではなく、

魚の釣り方を教えて差し上げるのが、

あなたがまさに本業としている

自立支援とその方法を提供するという仕事ではありませんか?

今は、それを選ぶことは無かったとしても

そんな情報を、伝え、自ら選んで頂くすべを差し出すのが

本当の愛ではないのですか?

電話の向こうで、目を白黒させている
彼女の顔が見えるようでした。

実は、私はこうやって厳しい言葉を投げ
この素敵なラインをしてくれた彼女本人の

自立支援を導いているのです。

ゆっくりと

今の貴方にも出来る事があるのだと

思いだしてほしいからなのです。

………………………………………………..

自立支援とは、福祉や医療の現場でよく使われる言葉ですが、この自立支援についての考え方が数年前から変わったのです。以前は被援助者の障害を克服することを自立支援としていましたが、これに加え、被援助者の持っている力にも注目して支援することを自立支援と言うようになりました。特に、被援助者自身が実現しようとする暮らしの様を目標像として自ら主体的に取り組めるようサポートする立場が自立支援を行う者に期待されています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次