ろくじろうスタッフが学ぶアロマ講座

本日は、お仕事中にスタッフが学ぶアロマ講座の一回目がスタートしました。

介護事業にメディカルアロマを取り入れた当初は、殆どのスタッフが私の講座を、仕事終了後に学びに来てくれました。

しかし、あれから二年以上の月日がたち、半数以上の新しいスタッフが増え、学ぶ以前に当たり前にアロマオイルは自分の職場の中で飛び交っており、

改めてろくじろうスタッフに学ぶ機会を与えずに、私は外部にばかり向けて発信し続けている現状がありました。

すでにメディカルアロマを家族に使い続けてきたスタッフたちは、我が子達がインフルエンザにかかったり、病になって病院に通う場面がほとんど無くなっている現状を、当たり前のように聞かせてくれたくれました。

そして、今では保育園児や小学生の子どもたちが、自分のケアを、自分でエッセンシャルオイルを選んでしている様子や、

新しく中学に上った娘が、お母さんのやってくれるアロマタッチを何より楽しみにしてくれている話、

自らも悩まされていた、気圧の変化による不調を、ペパーミントを首、肩、頭に付けることで、仕事を早退せずにやりこなせる様になった事などを話してくれました。

始まったスタッフアロマ講座に、積極的に参加してきたのは、重度心身障害児の手帳を保持するののちゃん。

エッセンシャルオイルを、まずは口で舐めて確認し、香りを確かめ、堪能します。

利用者のえみこさんも、自然に参加。お休みだったスタッフも子どもと参加。

夜勤明けの朱ちゃんも、男子スタッフも、興味シンシンで、お互いの足の温度を確かめ合ったり…

そう、むくみのひどいお年寄り、体調の悪い方の身体、まずはね自分の手で触れて、感じることか始まります。

浮腫をもむとか、凝りをほぐすとか、そんな事では無く、相手のリンパ液の、気の流れのどこが滞っているのかを、あなたの素手で感じる事からなんだ。

ほら、触れてごらん…この人のこの足の中で、こんなに熱い所と、こんなに冷たい所が同居してるね?これでは、この人は、自分の体の居心地が悪いんだよ。

エッセンシャルオイルの力をかりて、あなたの手を当てて、目の前の人の、命の一滴が動き出すのを、流れ出すのを感じるんだ。そんな、体感講座が、介護施設のちゃぶ台の前のて繰り広げられました。

こんな時って、いつもバタバタそわそわする年寄りたちが、じっと、そっと、協力してくれるんだよね。いい子で、ソファーに並んで座り、じっと若者たちが学ぶ様子を、見守ってくれる。

やっばりさぁ、いつもいつも、この人たちは「親」なんだ。

後に続く若者たちが、真剣に学ぶ姿を無言で見つめ、支えてくれる。

「タオルね、首にかけた時に柔軟剤の匂いがした。これって、アロマで柔軟剤つくれないかなぁ?」
「でも、かなりおシッコ臭い匂いを消す目的にも、柔軟剤はなっているわけで…アロマオイルをつかったら、コストも高く付くのでは?」
「そこを何とか工夫できないかなぁ?泊まっている方たちの洗濯は毎日しているから、この方たちの洗濯にエッセンシャルオイルが使われたら、着るケア、着ている服て、すでにアロマケアになるかもしれない…」
「トイレの消毒と消臭には、すでにエッセンシャルオイルは大活躍してますが、食卓のテーブル拭きに、エッセンシャルオイルをつかったらどうかなぁ?容器は、瓶じゃなきゃ駄目かなぁ?」
そんな、介護の現場、介護の日常にどうやってエッセンシャルオイルを取り入れたら、皆の暮らしがアップするのかに目を向け始めてくれている我がスタッフ達の心持ちを知りました。

「あなたたちが、日本の介護アロマ業界の第一人者なんだよ、あなたたちのそんな経験を、聞きたいと待っている人たちが、全国にいるんだからね!」

と、ハッパをかけてきました。

介護男子には「この足のマッサージを、お母さんにやってあげられる日が来るといいね…」そう、囁きました。

第二回目は、「アロマタッチを受け合える職場を目指そう!」そんなテーマが決まりました。

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